コンサートが終わりましたが、それ以前よりも実は慌しくなり、そしてやっぱりちゃんと見える物があって、早速バンマスS先生に相談。すぐにレッスンと熱っぽく先生と電話で話し、春には何かの形にしたいと・・・。
コンサートの前より建設的な時間です。
「演歌」を歌うという事が、競争で賞を取る為の物だった幼少の頃から、「プロ」として歌を歌う為に様々な事を教えて頂いた市川昭介先生の門下でのレッスン時代、「音楽」とは何だ・・・と模索し毎日毎日ライブに通い毎日毎日人と話し教えていただいた時代、で、やっと「そうか・・・私はこんなに音楽が好きなんだ。その中の1つ『演歌』を愛してるんだ」にたどり着き、背後でショパンが流れている今。
私は、血も肉も「演歌歌手」。このIDを一時的に疑った事もあるけれども、今は何よりの誇り。
今日は会社の方と色々と話し、充実した20代最後の一日を過ごせました。
さて、明日は誕生日。
シャメ日記にも書きましたが、毎年「誕生日週間~♪」なんて言いながら楽しく過ごすのですが、今年はコンサート直後ということで振り返り反省を携え、さぁ元気に前へという心が強く、気づけば毎年いる友人とも予定を立てておらず、結局「今一番やりたいことをしよう」と思い、レッスンへ。
↑本当に(笑)。一番今楽しくて仕方が無いこと。
明後日からは、先日のコンサートにいらして下さっていた各方面のプロの皆さんに色々とご指導ご意見を頂き、更に次へ向けての時間を積み重ねて行くつもりで予定。
小唄のK姉さんから「柘植(つげ)のかんざし」をプレゼントして頂きました。
それと一緒に、「10年大事に育てて、いい色にしてね」とありました。
とってもその愛情が嬉しかったです。新しい物は素敵だけれども、やっぱりその物に時間・歴史が宿り、その物が記憶や感情を持つようなそういう愛を美しいと思います。
私の大好きだった叔母は生前から、何十年もの?という物を大事に大事に磨いて使っていました。お台所回りも、廊下も床も柱も・・・。
その変わり、作る時には手間隙をかけて職人さんにプロの仕事をしてもらうのだそうです。いいものは長持ちする。
きらびやかな物も素敵だけど、生まれたての物を大事に磨いて育てていく。そんな風に「いとおしむ心」で接する事を日々思い出させてくれるであろうこの「柘植かんざし」。
私はせっかちでのんびり屋でその上気分屋だから、いつも叔母の凛とした強さと最後まで可憐で美しかったあの存在に憧れたものです。
柘植のかんざしを見て思い出しました。
姉さん、素敵な心をありがとうございます。
ショパンも生誕200年??
背後で聞こえる音楽の中で、歴史が躍動しています。
Smile・・・


