好きな曲
「演歌みち」「波止場しぐれ」「王将一代小春しぐれ」「大阪しぐれ」
全部吉岡治先生の曲。
一度だけお会いした事があります。
十分にお話しをさせて頂くような出会いではありませんでしたが、
ここをご覧くださっている「演歌」が好きなみなさんと同じ心で、
吉岡先生の曲を愛しています。
「演歌」は私にとって、
どれもまじめで、どの瞬間も笑顔になれど笑いにはならないものです。
先生が世に送り出してこられた作品たちの言葉の数々に支えられ
私の人生は生かされています。
こういう、演歌を作っていらっしゃる先生がお亡くなりになるのは、一ファンとしてとても寂しい。
きっと、昭和を生きていらした方だからこそ、
つむげる言葉があるはずだから。
だから、
いつか来るだろうこの世の終わりまで、
こういう言葉の数々をつむいで下さる作詞家の先生は現れないのではないでしょうか。
演歌・・演歌。
ジャズでもハンク・ジョーンズさんがお亡くなりになった。
私ですら名前を知っている、偉大なピアニスト。
時代はめぐる。流れる。意思があるかのようにうねる。
気がついたら、
思っていたよりずっと時は流れていた。
心に響く言葉の数々を作りだして下さった吉岡先生のご冥福をお祈りするとともに、
演歌を私の心にしみこませて下さった事に感謝を。


